Kyushu University Institute for Asian and Oceanian Studies 九州大学 アジアウィーク 2022

About Kyushu University Asia Week九州大学アジアウィークについて

九州大学

九州大学アジア・オセアニア研究教育機構とは

九州大学アジア・オセアニア研究教育機構

 九州大学アジア・オセアニア研究教育機構(Q-AOS)は、アジア・オセアニア地域で今日生じている社会的課題の解決、さらには将来生起することが予想される社会問題の発生抑制に貢献することを通じて、未来を拓く新たな学問領域の構築を目指し様々な活動を行っております。

 またQ-AOSでは、「アジア・オセアニアの課題解決は世界中の課題解決に繋がる」と考え、学際的・融合的な研究教育活動を全学一体にて推進していくと共に、多面的なアプローチが必要な社会課題に立ち向かうために、分野の垣根を越えて、複数のモジュールを有するクラスター単位での活動を行い、SDGsの目標を達成するよう尽力しています。

Asia Weekとは

アジアウィーク

 九州大学では、アジアに関する膨大な研究教育の蓄積・実績および新たな展開の可能性を国内外へ発信し、多くの方に九州大学を知っていただくと共に、海外大学等との連携強化、さらには新たな国際交流・国際連携体制の構築促進を図ることを目的とし、2020年からアジアウィークを開催しております。

 今年度からはQ-AOSが中心となり、「アジアに開かれた九大、アジアと繋がる九大」をテーマに招待講演、若手ポスター発表、SDGs特別企画及びSpecial BBSを11月4日(金)~11月12日(土)に実施致します。
 イベント初日にはオープニングイベントとして「Indonesia-Kyushu University, Spirit of Future」と題し、駐日インドネシア大使のヘリ・アフマディ氏をゲストにお招きし、エネルギー分野でのインドネシア・日本との協働についてご講演頂きます。このほか、インドネシア留学生や同窓生の発表や、インドネシア打楽器”Angklung“による演奏、伝統舞踊”サマンダンス”を披露します。
「アジアとつながる9日間」に是非ご参加ください。