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09:00 ~11:00
test[英]
10:00 ~12:00
日本と中国におけるワンヘルス交流[日]
吸血性節足動物によって媒介される感染症は人類の健康にとって大きな問題であり、近年の地球温暖化やグローバル化に伴ってそのリスクエリアは拡大の一途となっています。このような現状にあるため、媒介感染症の予察的防除を考える上では、近隣諸国との情報の共有やモニタリングを実施する必要があります。そこで本イベントでは日本(福岡)と中国(上海)の間で双方のワンヘルスの現状や課題、また今後の交流内容等についてご紹介いただきます。
日時 11/06 (月) 10:00 ~12:00
会場 伊都キャンパス I2CNERホールAB
13:00 ~14:30
ベトナムのSDGs課題と九州大学の研究協力[英]
九州大学はベトナムの15の大学・研究機関と協定を締結し、多くの交流を行ってきました。本プログラムでは、在福岡ベトナム総領事館とベトナム国立農業大学(VNUA)が、ベトナムのSDGs課題や九州大学とVNUAとの研究協力について講義を行います。また、ベトナム出身の九州大学研究者であるトン准教授とクオン助教が、九州大学で行われている研究について講演します。また、ベトナム人学生によるベトナム歌のパフォーマンスも予定されています。ベトナムや九州大学の研究に興味のある方をはじめ、多くの方にお楽しみいただけるイベントです。
日時 11/06 (月) 13:00 ~14:30
会場 ONLINE+会場 I2CNERホールABおよびZoom
13:00 ~15:00
2023年 医療×デザイン 連携セミナー[日/英同時通訳]
16:30 ~18:30
各国でのPHC活動とポータブル医療センサーの挑戦について[英]
10:00 ~12:00
東アジアにおけるアグリツーリズム[英]
西洋諸国におけるアグリツーリズムは、農民にとって追加の収入源と考えられています。しかし、高齢化した農家が農業を維持できなくなり、若者が農業に興味を示さない日本、韓国、台湾などの東アジア諸国では、その重要性はさらに大きいです。このような背景のもとに、本セミナーは日本がどのようにアグリツーリズムを発展させてきたのかと地域の取り組みについて議論を行います。また、韓国とモンゴルの文脈におけるアグリツーリズムの潜在的な課題と機会を探ることを目的とします。
日時 11/07 (火) 10:00 ~12:00
会場 ONLINEのみ Zoom
西洋諸国におけるアグリツーリズムは、農民にとって追加の収入源と考えられている。しかし、高齢化した農家が農業を維持できなくなり、若者が農業に興味を示さない日本、韓国、台湾などの東アジア諸国では、その重要性はさらに大きい。このような背景のもとに、本セミナーは日本がどのようにアグリツーリズムを発展させてきたかと地域の取り組みについて議論をおこなう。また、韓国とモンゴルの文脈におけるアグリツーリズムの潜在的な課題と機会を探ることを目的としている。
日時 11/07 (火) 10:00 ~12:00
会場 ONLINEのみ オンライン
13:00 ~14:00
Telemedicine in Asia[英]
皆さまは「遠隔医療」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。遠隔医療は、医師と患者間(D to P)と医師と医師間(D to D)の2種類に分類することができます。今回は、遠隔医療を専門とするお二人の講師をお招きし、それぞれの遠隔医療について実例を交えてご講演いただきます。
日時 11/07 (火) 13:00 ~14:00
会場 ONLINEのみ Zoom
13:30 ~15:00
Indonesia-Japan, a partnership for better education[日/英]
福岡のインドネシア人学生やコミュニティは、インドネシアと日本の文化交流を促進するために、何十年もの間、日本人コミュニティと協力してきました。さらに、これらのコミュニティはインドネシアの教育を支援するために肩を並べて活動しています。このパートナーシップと、国境を越えた関係を築こうとする彼らの情熱的な取り組みについて詳しく説明します。
日時 11/07 (火) 13:30 ~15:00
会場 伊都キャンパス パブリック1号館213・214室
14:00 ~16:00
九州大学オンサイト研究事例報告会[日]
アジア・オセアニア研究教育機構は、九州大学でのオンサイト・オンデマンドの研究推進を行っています。本事例報告会は,九州大学で行われてきたアジア・オセアニア地域でのオンサイト研究について、各部局・分野における担当研究者(PI)や若手研究者に紹介されることにより,九州大学で実施されているオンサイト研究の発信および、様々な分野の研究紹介によるトランスディシプリナリーな研究ネットワークの新たな構築や展開を目的としています。
日時 11/07 (火) 14:00 ~16:00
会場 伊都キャンパス I2CNERホールAB
16:00 ~17:30
UQ-KU プロジェクト~9年間の成果と今後の展開~[日]
10:00 ~12:00
ラオスとジェンダー―バナナ、少数民族、女性同盟―[日]
ラオスとジェンダーをテーマにしたシンポジウムを行います。冒頭ではラオス大使館特命全権大使フォンサムット・アンラワン氏のビデオメッセージのほか、基調講演ではバナナプランテーション開発による出稼ぎ労働と女性や家族への影響をフィールド調査する埼玉大学准教授の東智美氏をお招きしてご講演いただきます。また、ラオスとジェンダーの概要を九州大学留学生のセネサヴァス・ソウパヴァヴ氏、ラオスの女性同盟について九州大学教授の佐藤敦郎氏にご講演いただきます。最後にパネリスト・トークセッションを行います。
日時 11/08 (水) 10:00 ~12:00
会場 ONLINE+会場 九州大学伊都キャンパス I2CNER第一研究棟 I2CNERホールABおよびZoom
13:00 ~14:30
糸島市における自治体と学生による空き家対策の取り組み[日]
人口減少や高齢化に伴い空き家が年々増加し、空き家による郊外住宅地の衰退、地域景観の悪化、資源の浪費、防犯上のリスクなどの問題が生じています。空き家の問題を解決するために様々な対策に取り組んで、空き家の再生や活用を進めています。しかし実際は、空き家がどれほど多く存在するのか、空き家の対策には何があって、どのように活用しているのかを知らない人が多いというのが現状です。そこで、日本の空き家の現状と問題を踏まえた上で、糸島市と九州大学が行っている政策、支援事業、プロジェクトなどを紹介し、今後の空き家に関する対策や活用に必要とすることは何かを話し合います。
日時 11/09 (木) 13:00 ~14:30
会場 ONLINE+会場 パブリック1号館 205号室またはZoom
13:00 ~17:00
18回 Asian Natural Prodcuts Conference[英]
13:30 ~16:00
アジア・オセアニア賞ポスター発表・授賞式[日/英]
15:00 ~16:30
TEMDEC 日本-モンゴルウェビナー[英]
18:00 ~19:00
持続可能なビジネスとESG: アジアで「パイを増やす」方法[英]
このセッションでは、どのようにしてビジネスをより持続可能にし、社会にポジティブな影響を与えることができるかについて説明します。 その後、アジアのビジネスがどのように進化しているか、SDG 指標と ESG 指標がアジア全体のビジネス上の意思決定にどのような影響を与えているかについて議論が行われます。
日時 11/09 (木) 18:00 ~19:00
会場 ONLINEのみ
※参加登録準備中
16:30 ~18:00
北東アジアの文化変動の様子を伺う[日/英]
北東アジアの日本、韓国、中国、そして北朝鮮などの諸国は、隣接している点からして、互いに対して多大な影響を及ぼしてきました。そのため、食文化や漢字の使用など、類似している文化を共有しています。しかし、それらの各国は国内外的におかれた状況が異なり、独自の文化を花咲いてきたのも事実です。Asia Weekでは、各国の専門家を招いて、北東アジアの文化変動の様子についてご紹介いただきます。
日時 11/10 (金) 16:30 ~18:00
会場 ONLINEのみ Zoom